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本記事はこんな方にオススメです。
1.ベトナム語を本気で学びたい方。
2.ベトナム語を勉強中の方。
こんにちは。
日本は3連休ということを
今思い出した中の人です(笑)
ここ最近、twitetrのベトナムクラスタで
以下の本について話題になっていたので
少し取り上げたいと思います。
超実践的とは大きく出ましたね。
では、この本に対するtwitterでの
反応はどうでしょうか?
アマゾンのサンプル見たけど突っ込みどころ満載だわ。フォーを「ファオゥオ」って発音することのどこが超実践的なんだかww
いいかげんベトナム語をカタカナ表記するのはやめにしません??
現地駐在記者が教える 超実践的ベトナム語入門 https://t.co/0Chdd2NR8s
— 田畑トマト智裕@トマトのベトナム語ボックス (@tiengvietomato) October 6, 2018
当社/当センターは、ベトナム語の音声を日本語のカタカナ表記にむりやり当てはめようとすること自体に無理がある、超カタカナ表記を使用しても無理なものは無理、と考えています。アスク出版さんと著者の方に申しわけないと思いますが、この書籍はベトナム語を学習する書籍としておすすめできません。
— AnhSao(アンサオ)/のぞみセンター (@anhsao) October 7, 2018
色々叩かれてますね^^;
では、この本がなぜこれだけ
叩かれてしまうのかを考えて
いきたいと思います。
ベトナム語をカタカナ表記で覚えるのは無理がある
もはや、これ一点といっても
過言ではないですね^^;
そもそも、ベトナム語は日本語にも、英語にも
ないような発音が色々存在しています。
そこに、無理やりカタカナを当てはめようと
しても当てはまらないものが絶対あります。
先に紹介したツイートにもありますが、
「phở」が、どうやったら「ファオウオ」
になるんだという話です^^;
普通に、フォー(少し上がる感じ)で書けば良いのに。。。
他にも「Anh」が「アィン」だったりとか
突っ込みどころ満載です。
(アマゾンのサンプルしかみてないので、
実際には更にあると思います。)
ちゃんとした参考書を買いましょう
ベトナム語は、実際の発音を聞くこと、発声の仕方を
覚えることが大切だと思います。
とことんやるのであれば、ベトナム語を教える
学校や、ベトナム人と交流したほうが良いですが
とりあえず本を買うのであれば、以下の本が
分かりやすくオススメです。
この本は、数あるベトナム語の本の中でも
一番評価が高いです。
声調記号の勉強も忘れずに
過去に、当ブログでも記事を書きましたが
声調記号もベトナム語ではとても大切です。
[nlink url=”https://yamalifeblog.com/post-73/”]
最初は、覚えるの大変そうだなと
思っていましたが、一ヶ月程度みっちり
勉強、練習すればある程度分かってくるものです。
声調記号をマスターできれば、ベトナム語を
話せる幅も格段に広がるので、
ベトナム語を勉強する際は、
是非取り組んでみてください。
では、今回はこれで。
次回もお楽しみに!
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